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2006年6月1日(木) AIDS |
先進国の中では唯一感染者が増えている・・と言われる、AIDS。 その特集を、今日収録した。 HIV抗体を検査する即日検査を勧める内容だが、 1時間で結果がわかるソレは、匿名でしかも無料なため、 不安を感じる人にとっては是非利用して欲しいと思う。 県民数から言ったら、まだまだ問題にならない感染者数ではあるが、 感染経路は性的接触によるから爆発的増加が起きてもおかしくないと言われている。 それは、正しい知識の普及が遅れている事と同時に、 若年者への教育不足があるからだ。 事実、神奈川県では、男性は30代〜40代、女性は10代〜20代に感染者が増えていて、 特に若い女性の無防備な性交渉による感染者増がデータから明らかになっている。 現在は、完治はできないものの、死に至る事は無くなったと言えるほど対症療法が発達し、 感染初期に見つけてコントロールすれば、普通と変わらない生活もできる・・と聞いた。 しかし・・・ AIDSは、最初男性同性愛者にしか発症しない・・という誤解があってか、 今でもAIDS検査を受ける事自体を嫌う人も数多くいるのだと、聞く。 自分がもし、知らない間にHIV感染していたら・・・・と思うとゾッとするのは、 そういう不理解から生まれる差別がまだまだ日本には存在するからで、 人間関係の難しさがなせる差別という攻撃の怖さと罪を社会が理解し排除していかない限り、 AIDS以外の病気でも同じ問題は起きる事は容易に想像できる。 しかし・・・ 誰かを下に見ないと、落ち着く事さえできない弱さを持つ人達は、 差別をする事でしか自分を保つ事ができないのだろう。 そこら辺を理解し、強くなれる人ばかりでは無い以上、 このような差別が消える事は不可能かもしれない。 自分だけは、そういった差別はしたくない・・と思っているが、 仕事でイギリスに行った結果、輸血はできなくなった・・と聞いて、 差別される側にいつの間にか立たされている事を、思わず笑ってしまった。 (イギリスでも勿論、牛肉食べた・・ワケで(^_^;)) |
2006年6月2日(金) ブログって? |
ブログというメディアは何だろう? ホームページを持っている人間としては、 敢えてブログを持つ意味をあまり感じなかったのだが、 簡単に写真をアップできる事と、たくさんの人達があつまるサービスである事から、 ヤフーのブログを立ち上げて使ってみた。 http://blogs.yahoo.co.jp/kentauros_wakao ユーザーが多い事と、読む事を苦にしない人達が集う事は、 新たな出会いも生んでくれたのだが・・・ どうもヤフーは、そのユーザー数の多さからか セキュリティが甘すぎる。 シゲには、最初にブログの話をした時、反応さえしなかった・・・と笑われたが、 写真をバリバリ撮っている今は、必需品のようになっている(^_^;) そんな現状から利用しているワケだが、ヤフーの利用規約等を読んでみると、 ヤフーブログに載せている著作物の非独占的使用権を許諾した事になり、 ユーザーは著作者人格権を行使しない・・とあるので、 拡大解釈されると面倒な事になりそうだったり・・・・・・(▼▼メ) ので・・・ ブログも別に立ち上げられたらなぁ・・・と思っている。 どんなもんでしょうねぇ?>ALL |
2006年6月3日(土) 休みだけど仕事 |
いつもの事です。 寝坊して、ビール飲んで、 グズグズして、準備して・・・ 会社で仕事(^_^;) 新しい視点や、物事を様々な面から見る力を養うためには、 もっともっと仕事から離れて遊ばなくちゃいけないんだけど・・・ 最近は諸々の問題やら、体調不良やら・・で、 ち〜とも遊ぶ余裕がない。 なんたって、飲む時間が恐ろしく少なくなってて、 最近は酒を飲むと酔うみたいで・・・(当たり前だ(爆)) |
2006年6月4日(日) 今日も |
頑張ってますよ〜(^_^;) 仕事だけしていると、 やっぱり疲れるだけ・・・という事に気付く。 でも、今日は、飲む気力も無く、 黙々と作業していたりする。 ・・・あ、バレました? 今回のネタ、身体を動かそうって・・眩しいばかりの健康ネタで、 ど〜しても自分には馴染まないネタなんです。 確かに運動して、身体を健康に保つのは大切なんだけど、 それを面白く興味深く行う事を1人でやるのは・・・・・無理。 朝起きて、目覚まし代わりに筋トレをちょっとやる位が関の山で、 それだってバイクに乗りたいからこそやる、自分に対する義務みたいなもので・・・。 という事で、今日は2時位で、仕事を諦めます。 (明日も明後日もまだあるのだ〜W(`0`)W ) |
2006年6月5日(月) マイペースで |
ここのところ思うところあって、 ホームページへの書き込みを減らそうと考えている。 何事もとことんやりたくなる性格ゆえ、 始めれば力尽きるまでいってしまうので、 やり過ぎてしまうのだ。 義務感とかを生じさせるほど頑張るのは、 結果的に本来やりたかった事からどんどん離れてしまうのだ・・と思うので、 ホント、自分が書きたい時に書く・・というペースに、今後はしていこう・・と(^_^) サイト管理者のシゲがブログを立ち上げてくれるので、 今までフォトエッセイで書いてきた物に近いモノができる事も可能となる。 という事で、今後ともよろしくお願いします>ALL |
2006年6月10日(土) divx |
今回初めて使うフォーマット、 divx。 HD素材を使って作った物を、綺麗に見せるのに有効という事で実験したら、 本当に綺麗だった。 ただ、それでもファイルサイズが大きいので、 ダウンロードしてもらう形になるが、 小さく切り分ける事はしたくなかったので、仕方ない。 という事で、配信用データのコーデックを・・・仕事の合間に行っている・・(/--)/ |
2006年6月11日(日) blog |
ヤフーからの引越用ブログが立ち上がった。 (ありがとう>シゲ) もともとヤフーブログはこのサイトのデータを分散させる為に作った物なので、 基本的には同じものが載っていて、とくに引越してくる意味も無い・・(^_^;) 今後は、写真入りの記事をブログに、テキストのみのアップは日記的雑感に書き込む ようになりそうだ。 それにしてもまぁ、俗っぽいメディアだったなぁ・・(/--)/>ヤフーブログ |
2006年6月13日(火) movie1 |
配信が始まり、まずは一息つけて、ホッとしている。 振り返れば、 この企画が動きだしたのは、ちょうど今頃だった。 某若夢話の写真が動いたら面白い。 嘘っぱちの世界の中に、 どれだけリアリティを持たせられるか。 そんな発想の中から動き出したmovieは、 ネット配信をするために越えなくては行けない障害が山積みだった(^_^;) キャスト、機材、美術、編集、音楽・・・・ 何も無いところから、1つの空気を作り出す作業の中で、 拘らなければいけない事だらけ・・・・(/--)/ そんな中、コンセプトと台本はスタッフの中で動いていたが、 最初のツマヅキはキャスティングだった。 ヒロインは当たりをつけていたのだが、 主演を頼みたい役者がいない。 困っていた時、カメラマンからある人物の提案があった。 そう・・・ トップページの写真にある、彼だ。 「あのさ・・・ movie出てくれない?」 という、乱暴なお願いにすんなりと出演を承諾してくれた彼は、 実際に映像に切り取ってみると、まさにイメージ通りだった。 だが、出演者を決める事は凄く重要ではあったが、 苦労を伴う・・という意味では、まだまだ序の口だった。 既にご覧頂いた人から、横浜の空気が伝わった・・・と理解できる 感想が届いている。 まずは完成に辿り着くまでの苦労を吹き飛ばしてくれる 嬉しい反応で、色々な意味で、皆様に感謝の意を伝えたい。 ありがとうございましたm(__)m |
2006年6月15日(木) movie2 |
撮影はハイビジョンで、編集はPCで・・・と、方法論が定まっていくが、 作りの中に必要とされる音楽が手に入りそうにない。 と言うのも、インターネット上では、著作権をクリアできる楽曲が 殆ど無いからだ・・・ つまり、オリジナルを作らない限り、音楽無し・・・にせざるを得ない、のだ(^_^;) 音楽を作れる人を捜しながら、悩んでいたのは、 自分が望む空気を理解した上で作曲してくれたとしても、 それが私の感覚に合わなければ使えない・・・という事。 誰かに作らせて、使わない・・・という事は、 私としては絶対にしたくない。 皆様の力をまとめて、作品として成り立たせたいから、 必要な物以外捨てる・・なんて事は、できそうにないのだ。 しかも、あてにしていた会社が積極的に動いてくれず、 自分のイメージに合わない場合・・なんて悩む以前に、 楽曲の入手は困難となってしまって・・・・ で、自分で作る事にした(^_^;) 新しいマックには、楽曲作成ソフトがあり、 そのサンプルを駆使しつつ、手直ししつつ、 メロディーだけ打ち込んだりして・・・ しかしこの作業は想像以上に難しくて時間がかかる上に、 自分で作っておきながら、イメージが合わなかったり・・と、 時間だけを浪費する。 こんな状態で、完成品として誰かに聞かせる事が可能な楽曲が 出来上がるんだろうか・・・? と悩む毎日だった。 だが、勿論悩みはそれだけではない。 撮影に必要な諸々の物の調達・・・という問題が、ある。 ハイビジョンで撮る関係で、それっぽく見える偽物では、 全部嘘に見えてしまう事はテスト撮影でわかっていた。 つまり・・・ 衣装や小道具などを、全部本物レベルで揃えなくてはいけない・・・のだ。 失われた街(city of lost)とはよく言った物で、 衣装や小道具にかかる費用は、呆れるほどに膨れあがっていった。 少し高めの設定で販売させて頂いたジャンパーの上がりや、 有志によるカンパが無かったら・・・と思うとゾッとする。 皆様の熱い応援のおかげで、 本物としての「city of lost」を作り上げる事ができ、 本当に感謝しています。 ありがとうございましたm(__)m |
2006年6月18日(日) 井の中の蛙 |
人は社会の中に生きていて、 その存在を認知される事に意味を感じている。 誰とも関わりたくない・・と思っていてそう行動している人も、 結果的にはそう認知されてしまう事で社会の中の歯車の1つになってしまう。 だから・・というワケでは無いが、 積極的に社会の中で存在をアピールするような生き方は、 自分らしく生きるためには不可欠なのかも知れない。 だが、生きている社会の大きさは、 個人という物差しで見るとかなり狭い事が多い。 どんなに人が多い場所に住んでいても 気持ちのやりとりができる人達が多くいるワケではないのだ。 そして・・・ 多くの人達は狭い社会の中だけで生きているのだろう。 自分が生きる社会を広くする事は、 自分が積極的に広げる努力をしない限り、 なかなか実現しない。 多くの人は実感としてそれを知っているだろうが、 実行に移す人は多くないように思う。 何故なら、 井の中の蛙でいる事は、楽で幸せなのだから。 しかし私は、 井の中で生きる事を、幸せと感じる事ができない。 私の生きる井の中には、 幸せと感じられる物があまりに少な過ぎたから・・・という事もあるが、 井の外の世界に対する興味も強く、自分自身が納得したい・・という欲望も強いのだろう。 魅力・・・ 惹きつけられる力・・・ その魔力はどこにあるんだろう・・・と 物作りをするたびに考える。 理屈を超えた魅力をどれだけ作り出せるか・・・が 誰かに見せる物を作る上で大事にしたい事。 その実現には、裏付けされた経験や、自分なりに導いた答え・真理・・・ などがあった上で、どれだけそれを感じさせず盛りこんでいくか・・ じゃないかと思っていたりするのだが・・・ 心の中の傷のようなものを表現する、例えば演劇やドラマなどを見た時、 作者の迷いや間違い(コッチが間違えているかもしれないけど)を見つけるたび、 自分流の判断や感性の方向性が定まってきたな・・と感じる。 後は・・・・ 感性が鈍る前に、作りたい物を作るしかない・・・んだろうねぇ(/--)/ |
2006年6月20日(火) movie3 |
「夜の横浜を、見た通りに撮影したいから、 ノーライトで撮りたいんだ」 「無理だよ。 ライト無しじゃ、絶対撮れない。」 「そうかなぁ・・・ テレビ番組のようにキッチリ明かりが欲しいわけじゃないのさ。」 「う・・・ん、無理だと思うよ」 「どれくらいダメか実験しようよ。 HDって情報量が多いから、暗くても求めるレベルで写っているなら、有りなんで。 撮れた画を見て判断しようよ」 「じゃ、撮ってみよう・・か」 カメラマンが心配する以上に、実際にどれだけ撮れるか解っていなかった私は、 ライトを組む事を前提に動いてはいたものの、白々しい映像にだけはしたくない一心で実験に臨んだ。 夕方から夜にかけて、ロケハンから割り出した場所で撮影をしてみると、 驚くべき事実が浮かび上がる。 なんと・・・ 恐るべしHD ライト無しで、予定する殆どの場所での撮影が、可能だったのだ。 テレビ屋の常識から言って、夜景をノーライトで撮る事は有り得ない。 夜らしい映像も必ず何らかのライトが当たっているもので、 自然に見える映像は、照明マンの力が発揮されている証拠であって、 間違えてもノーライトで撮った映像を使う事は有り得ないと言っていい。 (勿論、特殊な効果を狙う場合は別だが) 照明マンに、夜景を作って・・と言えば、どう見ても夜景にしか見えない映像が撮れるように 綺麗にライティングされるものなのだ。 勿論完璧な画質になるわけじゃないが、本物の空気を切り取る・・・ という意味からみると、夜道で話をする時にキッチリ顔が見える方がおかしいから、 テスト撮影の映像を見て、敢えてノーライトで夜景を撮りまくる事にした。 衣装から小物まで本物を用意して、ライティングもまたその時の本物を使う。 それは全て、HDという新方式で撮影する事で可能になる事だった。 「HDにこだわる事ないんじゃない?」 「テレビサイズって嫌ジャン。 それに、インターネット配信だからって、 画質悪い状態で撮ったら、つまらないっしょ?」 「そうだねぇ。 で、編集できるの?」 「できるはず」 そう・・・ 実は、HDで編集する事はそれまでなかったので、 どんな問題が起きるか・・とか、どうやったらネット用の画像を作れるか・・とかは 撮影時点では全然解っていなかったのだ。 (後々、色々な苦労をする事になる(^_^;)) でも、少しでも綺麗な状態で見て欲しい・・と思うと、 またmovieとして見てもらうとなると、HDで撮っておく事は必須だった。 そして・・・ そんな決定を下してしまった結果・・・ 写る物の全てを本物にしないと、嘘くさくなる・・・という事態を引き起こし・・ 衣装から小物に至るまで、本物を揃えるハメになってしまったのだ。 そこまで苦労した結果は、 ご覧になった人々の感想を聞かせていただくと、 実を結んだ事が伝わってくる。 見ていただける所まで辿り着けたのは協力してくれた人達の力によるものだけど、 私自身は、リリースするレベルまで持ってこれた事が、一番の喜びになっている。 |
2006年6月22日(木) 教育? |
教育ビジョンについての番組を作成したが、 これからの社会を良くしていくのには、子供も大人も成長しなくてはいけない・・・ という事らしい。 最近のニュースはあまりにも荒んでいて、目を覆うばかり。 だからそんな話題を、少なからず重く捉えてしまうのだが、 実際大人になりきっていない大人が多すぎるようにも思う。 他人の迷惑を想像できない大人達は、 他人を人間と認めない子供を育てるのか・・・とさえ思ってしまう。 子供を教育するには、カッコイイ大人が必要・・と語ったのは横内謙介氏。 良い服着たり金を持ってたりする事がカッコイイのではなく、 生き様がカッコイイ・・ブレない人間がカッコイイのだ・・・・と。 自分の生き様を見せ続ける事は、大人の責務だとも思うが、 ブレないで生き続ける事はかなり難しい。 自信を失う事が起きやすい今、 私は私です・・・と言い切る為には、何が必要なのだろう。 それは意地でも思い込みでもなく、 自分の物差しを明確に持って、その物差しを自分自身が信じ切る事だと思う。 その物差しを持つために必要なのは経験で、 目盛りを刻むためには客観視という技が必要になるが、 持とうという意識を持てば、嫌でもそういう見方ができるようになる。 人は社会の中でしか生きられないのなら、 早く自分の生き方を持った方が幸せだ。 教育? その本当の意味はなんだろう? 数字ばかりを追いすぎたツケが、 今の社会に現れている事を認めないと、 今後の社会が良くなるわけはない・・・と思うのだが。 |
2006年6月25日(日) 気が抜ける |
配信も始まり、概ね、意図した通りの反応を頂き、 カメラマンも使用したHDカメラを返し・・・・ 何となく気が抜けてしまう(^_^;) Tシャツが上がってくるので、そろそろデリバリーの準備をしなくちゃいけないが、 それは作業であって創作ではないから、スケジュールに従ってどうにかやるだけの事。 面白い何かがあるわけではない毎日は、やっぱり退屈なのだ・・・と あらためて確認したりしている。(^_^;) そんな所に、友人の所属する団体で、今回撮影に使ったのと同じ型のカメラを買った・・・ という連絡が入った。 「これって、次を撮れって事?」 「神様の啓示ですな」 「って事は、書かなきゃな〜」 「頑張れ〜」 頑張らないといけないらしい・・・(/--)/ |
2006年6月26日(月) (=_=) |
完徹のまま、昼を迎える。 クライアントに原稿を送り、 昼休みの後まで待ってすぐに電話する。 電話中・・・ そうですか(^_^;) では、折り返し電話頂けるよう・・・・m(__)m 丁重にお願いする。 が・・・ 1時間以上経っても連絡が無い。 仕方ない、忙しい人だ。 だが、月曜の午前中は、私は確実に寝ていない。 そう、電話待ちという時間を持つと・・・・間違いなく寝る。 仕方ない、上手くタイミングが合えば、電話に出れるだろう・・・と またもや電話してみる。 「打合せで別室に移動しています」 え・・・と、 「何時にお戻りか、わかりません・・・よね?」 「申し訳ありませんが」 「では、原稿を送りましたので、よろしくとお伝えください。」 時計は既に3時を過ぎている。 またもや、昼飯が食えなかった。 以前もこんな事があった・・・ やっぱり・・・ 寝てないとこういう馬鹿な事態に陥りやすい・・・(^_^;) と書いてたら・・・電話が来た。 はぁ・・・ 明日は5時起きだなぁ・・・と思いつつ・・・ すいません、今80%寝てる状態で書いてるみたいです(^_^;) こら、利久で蕎麦でもやってくるしかないなぁ・・・(/--)/ |
2006年6月28日(水) (^_^) |
前回の視聴率調査に続き、今回の調査も6%オーバーが出た。 最高6.7% 平均6.4% 広報番組としては奇跡的な数字だが、 前回6オーバーを出している関係で、 プレッシャーがきつかった。 いつもより取材に時間を割き、細かい取材を重ねたのはもちろんの事、 作家も技術も力を十二分に発揮してくれてこういう結果が出た事は、 本当に嬉しい・・・としか言葉が出て来ない。 次回の調査の時にはさらにプレッシャーとなるのはわかっているが、 自分たちが作ってきた番組が、コンスタントに支持されている事に甘えず、 さらに視聴者にとって何か有益な情報を与えられるよう、頑張っていこうと思う。 |