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Malt Crazy
道楽もほどほどに
日記的雑感
 
 

四川料理

スタッフと食事に出かけた。
昨日とはうって変わって、真昼の中華街だ(^_^;)


「重慶飯店 横浜中華街 本館」
  045−641−8288
  横浜市中区山下町164
  11:30〜22:00


今日のランチツアー参加者は7名。

誰かが辛くて美味い中華が食べたい・・と言ったので、
四川の名店を選ぶ事になった。

  マーボー豆腐×2
  イカと芝海老のバーベキューソース炒め
  中国麩の肉詰め辛子ソース掛け
  牛肉とキノコの炒め
  鶏肉の唐揚げ甘酢ソース掛け
  豚舌の和え物

という料理を並べて1人945円(税込)

ご飯と例湯(本日のスープ)ザーサイがつく。


この店は、中華街の中では味の変化が少ない優良店。
味もかなり良く、珠江飯店が広東料理のヒットメーカーなら、
重慶飯店本館は四川料理のトップランナーかも知れない。

しかし、これだけ色々な物を食べるためには、
一緒に食べる人間を揃えないといけないのが厳しい。

昼食に最初からコースを頼むほどの金銭的余裕も時間もないのだから、
こういうチャンスを生かさないと・・・・ね(^_^;)


小さめの茶碗にご飯を盛って、その上に麻婆豆腐をどっちゃりかけて、
箸でかき込むような食べ方がまた、美味しさを増してくれたりして、
ついつい食べ過ぎてしまう。
(辛いからご飯余計に食べるって事もあろうが)


「美味しい物を食べた時って、本当に幸せよね〜」

「あ〜、今殺してくれって感じだ」

「もう無いんすか?」


何故、会社はこんな食事がしやすい場所から移転してしまったのだろう・・・

と、歩いていける距離(結構あるけど)に中華街が有る事を棚に上げて、
贅沢な悩みを呟きたくなる。

でも、まぁ・・・

夜中や明け方に1人で松屋で食べる事を考えたら、
そんな事は言えない・・・なぁ(/--)/

 
 
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