歩み寄りたいという気持ちは、
相手を見つけて認めるところから始まるのだろうか。
いくつもの道の中で、一番走りやすい道をみつけて、
そこを走る事が一番楽だと知れば、無意識にその道を走ってしまう。
時にはイージーに走り過ぎてると気付くけど、
なかなかその道が違うと自分で認めたくなくて・・・・
走り続けてしまう。
ちょっとだけ、歩み寄りたい人に、
走りやすい道を教えてみる。
すると、その人は、走って欲しい形で、
走ろうとしてくれた。
馬鹿だよね、自分。
勝手に生きるのは楽だけど悲しい。
その事を解っていたはずなのに、
廻りを見ないで突っ走っていたらしい。
何回もコケて、何回もミスコースして、
それでもまだ走り続けているのは、
きっと単に運が良いだけ。
そしてまた、
ぼーっと抜けた気分で走っているなんて・・・
ほんのちょっとだけ余裕を持つ努力、
忘れないようにしないとね(^_^;)
|