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ずっとピッチユーザーでいるが、気が付けば選択肢が減りまくり、
前回は否応無しにJRCのピッチを購入した。
最近凄く通話状態が悪化し、
アンテナの接触、もしくは出力調整がおかしくなった可能性が出てきたので、
話題の京セラのピッチを買う事にした。
しかし・・・・
この機械、マックのモバイル用には使えない事が解った。
USBで繋ぐ事で出先でもメールやウェブを使用でき
打合せ等には重宝していたのだが(▼▼メ)
だが打合せ等で通話を使う事も多く、会話できない携帯では意味が無い。
以前使っていた京セラ製品は新幹線でも繋がる感度とパワーがあったから、
繋がりは今一と言われるJRC製より良いだろう・・と、乗り換えた。
と同時に、カード型ピッチを購入した。
以前は通信と会話の契約は別々にして２台持つ優位性はあまりなかったが、
現在は割引メニューが多くなって、負担は減った。
また、通常端末よりネットに高速で繋ぐ事ができるのも、２台持つ事を後押しした。
しかし・・・・
どうしてこう設定が複雑なんだろう・・・・(^_^;)
ピッチのメールとPC用メールの両方を使えるようにし、
一通りの使い方を覚えようと分厚い説明書を読んでいたら、日付が変わってしまった。
以前は使えたトランシーバーモードについての説明がなくなり、
しょぼいカメラが付いて、イヤホンマイクの自動着信もできるようになって・・・
そして何より会話の音質の良さと繋がりの良さは予想以上だった。
当分、このピッチの機能を覚えるのが大変だが、
新しい端末を覚えるのは一つの楽しみ。
機械に使われるようでムカツク事もあるけど、
少しずつ好みの設定にしていく行為は、人間関係を構築していくより容易い事。
だけど・・・
バッテリーが消耗する時期に買い換えなきゃいけないような耐久性って・・・
どう考えてもメーカーの策略にしか思えないんだけどねぇ・・・・(/--)/
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