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Malt Crazy
道楽もほどほどに
日記的雑感
 
 

肥猫

スケジュールの関係でまたもや休み無し状態で、
今日も仕事してたりする(^_^;)

明日は県西部に出かけるため、メインの仕事はまたもや徹夜方向。
だから少しでも今日やっておきたいのだが・・・
なかなかスイッチが入らなくて効率が悪い。

そう言えばこの前、夜中になんか食べたくて中華街まで足を伸ばしたが、
お目当てだった老正興菜館が休みで、仕方なしに北京飯店に行こうとしたが、
そこでラーメン屋を見つけてしまった。


「肥猫」
  横浜市中区山下町(北京飯店の隣:バス停前)
  (大珍樓系列とか?)


凄い名前だ(^_^;)

1日200食限定で夜中の2時まで営業・・とあるが、
材料が無くなれば閉まるのだろう。

北京飯店で1500円の炒飯を食べる気にもなれず、飛び込んでみた。

醤油・塩・味噌の三種にトッピングが色々(烏骨鶏のゆで卵なんてものある)で
値段も一番高いので1000円と普通の感じだ。

で、塩ラーメンを頼んでみると、3人いた店員がシステマティックに調理を始めるのだが・・・・
いきなり1人の店員が声をだす。


「1分前!」


(やめてくれ・・・仕事柄ドキッとするじゃんか(^_^;))


「50秒前!丼お願いします」


その声を合図に調理台前の店員が黙々と丼を用意する。


「30秒前」


どうやらもう一人の店員が叉焼を焼いているようだ。


「20秒前! スープお願いします」


丼にスープが入れられる。
そして・・・・

ブザーが鳴り響くと、麺が湯切りされて丼へ。


麺は縮れの太麺だが短く、叉焼は煮豚と焼豚の2枚のせ。
スープは出汁が効いた穏やかな味で辛すぎないところがありがたい。

あっさりとしているが、結構いけるので、久々にスープを全部飲んでしまうと・・・


「完食いただきました!
  ありがとうございます!!」


とまたもや、店員が叫ぶ。

あの・・・
ゆっくり食べさせてよ(^_^;)

と言いたくなる気持ちが起きるが、久々に食べきる勇気が出るラーメンで、
ちょっとだけ嬉しかった。


いや、なんて事はない。
ちょっとラーメン食べたいな・・・と思ったら、
突然ラーメン食屋の事を思いだしただけ(^_^;)

しかし、今日も暑いなぁ・・・(/--)/

 
 
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