文章と実際にあって話すイメージとは、随分かけ離れたもの。
でも、同じ事を伝えるのでも、違う人が言うと違って伝わるのは何故だろう?
それは態度という問題と(それ以上に人間関係はあるが)、
その手法が違うからだと、思う。
伝えるべき事を延々と遠回しに説明する人もいれば、
いきなり結果から伝える人もいる。
本人は、同じ事を伝えているつもりでも、
全然大事な事が伝わってないって事が多くあるから、
モノを伝える事って難しいのだ・・・とつくづく感じさせられる。
言った、言わない、で揉めているどこかもソウ。
真実をあからさまに示しても、あまりに隠さなければまた、
嘘臭く聞こえてしまう。
俺は聞いてない!と怒る人もいるが、
それはアンタの問題でしょ?と突っ込みたくなったりして(^_^;)
態度は、真実を伝えるためには、うまく利用しないといけない。
でも、形だけ謙っても、心の中で偉そうにしていれば、
誰も気持良くは感じないもの。
そこら辺が解っていない人間を見ると、
まだ、文章の方が、言いたい事が伝わるように感じた。
(そんな出来事があった、という事。
疲れる日々ではある)
|