横浜では、ここのところの激変天候のおかげで、虹が出たりしています。
(今日は晴天ですが)
雨が降っているのに陽がさしているから、当たり前のように出るのですが、
なかなかくっきりと綺麗な虹。 久々に見ました。
虹を見ると思い出すのが、琵琶湖から京都(大原)へ抜けた時の事。
スプレーのような霧に近い雨が断続的に降っているのに、陽はしっかり射しているので、
今回のように虹も出るのです。
ただ、ビックリしたのは、虹のサイズ。
中途半端に小さいのです。
左に林、右に畑がある30Rくらいのコーナーで、その畑側に虹が出ると、
ちょうどその畑の中に収まるような、小さい虹ができるのです。
コーナーを曲がるたびにまた新しい虹が現れ、次のコーナーも、また次のコーナーも。
暑い日に、水をまくとできる小さい虹に似ていると言えばそうですが、
大きさがそういう物より遙かに大きいから、やっぱり人工的には作れないもの。
でも、綺麗なんですよ。
濡れるのも忘れ、見入ってしまいました。
コーナーによっては、手が届きそうに見えたりして、
まるで子供のようにはしゃぎまくって・・・。
ただ、気をつけないと虹を追ったまま、道を飛び出してしまいそうで、
ちょっと恐い想いもしましたが(笑)
皆既日食や月食、流星群に虹と、自然の織りなすショーがここのところ目白押し。
日食見に旅行へ行くのも良いですが、個人的にはクーラーの効いたプラネタリュームの
中で昼寝するのが一番好きかも。(ビールがあるともっと良い)
いつか自宅の天井に、夜空の星を写してみたいと思いつつ、個人用プラネタリュームの
価格を見ていつも断念。
なんかいい方法ないですかね(笑)
いつもは、酔っぱらって倒れ込んで、星が飛んだまま爆睡・・・というのが常ですが(爆)
by H
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