サイト内検索
AND OR
Photo Essay
Text Essay
Desktop Gallery
Guestbook
Malt Crazy
道楽もほどほどに
日記的雑感
 
 

生きている

無意識にぎりぎりを通す走り方は、
いつも危険を感じていたいからではなく、
かえって安全だという事をしっているからだと、
誰かが言っていたような気がする。

私は、確かにそんな運転もするけど、気分次第でだらだらした速度でも走る。
どっちが正しいのかはわかりません。 が、とりあえず生きています。

最近乗っているバイクは、無条件でライトが点灯し、排気音は爆音のそれに近いから、
突然目の前で車線変更されるという事がほとんどありません。
これって、バイク側からすると安全なのかも。

個人では楽しい排気音も、タンデムでは「うるさい」とクレーム。
それが集合したらば、族と変わらない騒音集団になってしまうのでしょう。

この前は白バイがぴったり後ろに張り付いて、会社まで先導するはめに・・・。
(興味あったのは音なのか格好なのか・・)
でも何も言わずに笑って去っていったから、これはOKって事なのでしょう。

ある程度うるさい音と、常時点灯されたライトは、
バイクにとっては安全なのだとすると、
その状態を社会に理解させるのはやっぱり走り方。
爆音出すなら、あっという間に消えなさい。
眩しいライトで車の後に張り付かない事。

そうやって走っていても、「飛ばしすぎ」って注意する輩もチラホラ。
(あなたの為に、走っているわけではないのですから、ほっといて下さい)
自分が生き残るために、自分のやり方で走っているのですから、
同じ土俵にすら立たない人とは話ができません。

で、結局今日もバイクに乗ってます。
(濡れた・・・)
                    by H

 
 
サイト内の画像・テキスト等の無断利用・転載は禁じます。
Hisashi Wakao, a member of KENTAUROS all rights reserved. / Web design Shigeyuki Nakama
某若夢話は横浜飛天双○能を応援しています。